ナミテントウの変態
ナミテントウは成虫で越冬する。成虫も幼虫もアブラムシを食べる。
活動の最盛期は4〜5月。この時期にアブラムシがたくさんいるから。
夏の暑い時期は、樹木の葉陰で暑さをしのぐ。
蛹も成虫も脱皮したては模様がない。
交尾
交尾
卵
幼 虫(アブラムシを食べる)
幼 虫(4齢)
蛹化(初めはオレンジ色)
蛹(赤と黒の模様がつく)
成虫のいろいろな模様
ナミテントウは赤と黒のいろいろな模様があるが、大きく分けると4つの型になる。
越冬した個体は赤がはっきりしているが、新成虫はオレンジ色をしている。
成虫(二つ紋型)
成虫(四つ紋型)
成虫(赤型)
成虫(斑紋型)
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