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カルガモは一度に10個前後の卵を産み、雛を孵す。 しかし、生まれた雛は蛇やカラスなどに襲われ、 毎日少しずつ減っていき、最後には2〜3羽残ればよい方だ。
交尾が終わった後、雄は雌の周りを一周する。
カルガモの子育ては雌だけで行う。 雛は卵から孵るとすぐに泳げるし、自分で餌を採れるが、母親がガードしている。 危険があるとお母さんのお腹の下に集まる。
大きさは親と同じぐらいになったカルガモの雛 しかし、まだ翼が充分に成鳥していないので、飛べない。